「病気の原因はたった３種類しかない」
これが、私が執筆した書籍「健康学」のメインテーマです。
医学が高度に発展した現代、高齢化・長寿命化に伴って、たとえば日本人で生涯のうちにがんになる人は三人に一人、または二人に一人とも言われています。また、過去には認識されていなかった病気が日々新たに生まれ、その治療法も複雑化しています。
このような時代、すべての人が渇望する「健康」を手に入れるにはどうすれば良いのでしょうか。
それは、この本で紹介している病気の原因三つを避けることで、「病気でない」＝「健康である」状態になることです。これは、バークシャーハサウェイ社の副会長だった故マンガー氏の「もし自分が死ぬ場所がわかれば、あとはそこに行かなければ死ぬことはない」という話と同様です。
本書の中では、まず初めに「健康」について定義しています。この健康の定義を知ることで、なぜ現代医学が病気をなくすことができないのかがわかります。
本の表紙のオビに書いてあるように、本書を読むと、老化・肥満・がん・感染症・ストレスを予防する秘訣が得られます。
本書は15000文字程度の短い書籍です。日頃からnoteでさまざまな記事を読んでいる方なら、１～２日程度で読み終えることができるでしょう。
書籍「健康学」は現在アマゾンでKindle電子書籍として¥780で販売しています。またアマゾンの定額制サービス・Kindle Unlimitedに加入している方は追加料金なしで読めます。
健康や病気について解説していますが、難解な医学用語もなく、小学生でも読み理解できる内容です。
もし興味があったら、ぜひ読んでみてください。
では、書籍「健康学」の中でまたお会いしましょう。
